ミルクの上手な作り方と便利な湯冷ましの保管方法
赤ちゃんはすぐにお腹が空くため、ミルクの飲む回数が多いものです。だからと言ってまとめて作り置きするのは危険ですね。
新鮮なミルクを簡単に作る方法|完ミの方には特におすすめ!
1:湯冷ましを多めにつくる
朝起きたらなるべく早いタイミングで、湯冷ましを多めに作ります。湯冷ましにはカルキ(残留塩素)成分が抜けるので、ミルク作りに適しています。
2:湯冷ましを上手に保管する
湯冷ましは、ステンレスボトルなどに保管して置く方法もありますし、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管する方法もあります。
※ペットボトルはお茶やジュースに使用したものではなく、水を使用したものが良いです。
3:ミルクをつくる
ミルクを作る時は、まず少量のお湯を沸かします。
4:ミルクの温度調整
沸かしたお湯でミルクを溶かしておき、保管してあった水でのばすと丁度良い温度になります。お湯と水の割合は、お湯が3~4に対して、水が6~7あたりが良いでしょう。
多めの湯冷ましを何本ものペットボトルに分けて保管しておくことで、お湯に水道水を入れて冷ます必要もありません。保管済みの湯冷ましを使うと、カルキの心配もいらないのでとても良い方法だと思います。ペットボトルは1か月に1~2回は新しいものと交換すると衛生的です。
もし、産後の経過が悪く、ミルク作りがとても辛い場合は無理をされないほうが良いです。産後に無理をすると、長期の体調不良になる恐れがあります。そんな時、レンタルのウォーターサーバーなら衛生的にも安心ですし、お湯と水が24時間いつでも使えます。
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