ミルクの上手な作り方と湯冷ましの保管方法
2019/02/27
赤ちゃんはすぐにお腹が空くため、ミルクの飲む回数が多いものです。だからと言ってまとめて作り置きするのは衛生的におすすめできません。
新鮮なミルクを簡単に作る方法
1:湯冷ましを多めにつくる
朝起きたらなるべく早いタイミングで湯冷ましを多めに作ります。湯冷ましはカルキ(残留塩素)成分が抜けるのでミルク作りに適しています。
2:湯冷ましを上手に保管する
湯冷ましをステンレスボトルなどに保管するか、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管する方法がおすすめです。
※ペットボトルはお茶やジュースに使用したものではなく、水を使用したものが良いです。
3:ミルクをつくる
①ミルクを作る時はまず少量のお湯を沸かします。
②沸かしたお湯でミルクを溶かしておき、保管してあった「湯冷まし」でのばすと丁度良い温度になります。お湯と水の割合は、お湯が3~4に対して、「湯冷まし」が6~7あたりが良いでしょう。
多めの湯冷ましを何本ものペットボトルに分けて保管しておくことで、お湯に水道水を入れて冷ます必要もありませんし、カルキの心配もいらないので良い方法だと思います。ペットボトルは1か月に1~2回は新しいものと交換すると衛生的です。
もし、産後の経過が悪くてミルク作りがとても辛い場合は、無理をされないほうが良いです。産後に無理をすると長期の体調不良になる恐れがあります。
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